01年7月の分はここ

アイコン 気まぐれ日記
    2001年8月  おすすめマーク 
  1  おめでとう! やったね・・・の風さん
  2  出た出たゴキが〜・・・の風さん
  3  師匠のドイツだよりの巻   
  4  体調はこんなものか・・・の風さん
  5  お疲れ・・・の風さん
  6  
  7  OmO助教授の豹変の巻  
  8  自分で自分の首を締める風さんの巻
  9  おいらも理系作家だい・・・の風さん
  10  
  11  
  12  書斎から出た風さんの巻
  13  
  14  
  15  ひたすら執筆・・・の風さん
  16  いろいろ届くうれしい贈り物・・・の風さん 
  17  ラストスパートできるか・・・の風さん
  18  ゲンゴロウ・サイズ?・・・の風さん
  19  見果てぬ夢か・・・の風さん
  20  
  21  
  22  一度死んだ男・・・の風さん
  23  
  24  
  25  
  26  また無理している風さんの巻
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8月1日(水)「おめでとう! やったね・・・の風さん」
 クマのプーサンがついにやりました。英検1級合格です。浦島太郎の孫さんが技術士試験に合格したのに続いて、今年2件目の朗報です。

夏バテしたクマのプーサンです。 

調べてみましたら、このハンドルネームでは今年初のメールです。 どうもサボリ癖がついてしまったようですね。 

まずは吉報から。

本日、英検1級(2次試験)の合格通知が来ました!
<先々回の評価:20/43点>
  話しの内容は支離滅裂で、質問に対する応対も不親切、
  おまけに態度も悪いときたもんだ!
<先回の評価:23/43点>
  話しの内容は少しは聞けましたが、まだまとまりが無いですね。
  でも言いたい事を伝えたい、という努力は買います。
  それにしても相変わらず態度が悪いですね!
<今回の評価:30/43点>
  話の内容はかなり分りました。 少し言葉使いがあまり
  上品ではありませんが、態度は悪くありませんでした。

ちなみに合格点は25/43点です。 今回の勝因ですが、、、。

1.傾向と対策
  2回の失敗ののち、「月刊 英語教本(茅ヶ崎出版)」という
  参考書に出会いました。 最新のトピックスを取り上げ、その
  内容をどう英語で表現するか、を学ぶことができます。 今回
  はこの参考書をもとに事前に試験問題を幾つか予想したうえで
  プレゼン内容をシミュレーションしていました。 そのうちの一つ
  を上手く設問に合致させることができたため、2分間のプレゼン
  を含め、何を答えて良いのかで窮することはありませんでした。
2.集中力
  今回失敗すると1次試験からやり直し、ということで切羽詰まっ
  た状況に追い込まれていました。 「ここ一番の集中力」があった
  からこそ、運も引き寄せたんでしょうね。
  
ということで、次のステップで何に挑戦するか思案中です。


(おまけ)
この1年色々なことがありましたが、今回のことで「自らを追い込むこと」
の大事さを再認識した次第です。 公私ともに「尻を叩いて」頑張ります。

 こっちは大ピンチなだけに、ひとさまの成功には勇気づけられる。おいらもがんばんべえ。

8月2日(木)「出た出たゴキが〜・・・の風さん」
 昨日の名古屋地方は、最高気温が39.3度だった。どう考えても地球温暖化の影響のような気がする。加えて、地球の周りには電波があふれているので、さまざまな分子の振動による摩擦発熱も無視できない気がする。ま、そんな固い話はともかく、昨夜は帰宅が10時を過ぎ、しかも整形外科に行く予定が行けなくて、怒り狂いながらの帰宅であった。そのため、メールチェックもホームページの更新もできなかったのだ。
 それで、今日やっとメールチェックしてみると、15通も来ていて、その中に珍しい人からのもあった。一つは、銀座の貴族の女性で、とりあえず電子メール暑中見舞いを出しておいた。当分銀座へは行けないであろう。ぐすん。もう1通は、出し惜しみして、明日アップすることにした。
 おっと。もう一つ。帰宅したらFAXも入っていて、某出版社からの原稿依頼であった。ああ、このピンチにどうするんじゃい? ・・・!
 夕食後、居間のシャンデリアの上にゴキが飛んでとまった。今年最初の大ゴキである。怒った風さんは、すばやくゴキジェットを取り出してシュパッと発射しようとしたが、そこで一呼吸おいて態勢を整えた。かつての経験で、ゴキはゴキジェットめがけてつまり私をめがけて飛び掛ってくるからである。案の定、シュパッと吹きかけると、こっちへ向かって飛んできた。ひぇ〜い、と叫びながら、さっと後退。後退しつつもゴキジェットで攻撃の手は止めない。メッツの新庄のように背面発射の超美技である。ゴキがひるんだら、すかさず反撃に出て、追い詰めてゴキジェットでとどめを刺した。近年、稀に見る死闘であった。

8月3日(金)「師匠のドイツだよりの巻」
 会社を定時で退社して、整形外科へ直行。何とか間に合って、診察を受け、リハビリをやり、薬をもらってきた。当面、薬で様子をみることになった。
 昨日FAXを送ってきた出版社へケータイで電話して、編集長と打ち合わせた。原稿は月末締め切りとのこと。少し時間があるので(ないない!)、ボツを覚悟で出すことにした。
 さて、昨日出し惜しみしたメールを紹介しよう。小説家として独立できたらゴルフを教えてもらう約束の師匠からである。師匠は今、仕事でドイツに滞在中である。ドイツへ飛んで、そろそろ1年近くなろうとしている。タイトルは「
Macht nichts!」。まるでミステリー小説みたいですよ。

こんにちは、風さん 
ドイツの師匠です。(一体何の師匠だったか、忘れてしまいました。)
半年振りにお便りします。ほんとに、ほんとにすいません!!
4月から家族と共にStuttgartに移り住み、ゲストエンジニアでありながらも何故か時間に追われる毎日です。

久しぶりの近況報告をこんなネタでお送りします。

車がリース開始後15000kmになり、定期点検のサインがインパネに表示されました。イエローページ(ドイツ語でもイエローページ:Gelbseiteと言います)で最寄のディーラーを探し予め予約し、約束の日時に車を出しにいきました。点検費用はリース会社払いというリース契約です。リース会社からは「請求書をリース会社に送ってもらう事。くれぐれも自分で支払わない事。」と言われていましたので、車を出す際に「費用計算書(Rechnung)を貸主(Vermieter)に送ってください」と告げ、OKと言われました。夕方車を取りに行くと朝話をしたサービスカウンターの担当者(女性)から、「あそこのレジカウンターで費用を支払えばカギがもらえます」と言いわれました。「朝、私は請求書を貸主に送ってくださいと言いましたよね」と確認すると、「覚えていますが、支払いに関しては担当ではないので、そのレジカウンターで聞いてください」との返事。次にレジカウンターへ行きました。その担当者(こちらも女性)は「とにかくここでは支払いをしなければカギは返せない事になっている」の一点張りで、意見があるならサービスカウンターの担当者へ聞け、とたらい回しです。「私はあなたの同僚に、請求書(Rechnung)を貸主に送ってくれと頼んで、彼女はOKと言った。それなのにあなたがカギを渡さないと言うのはおかしい。これはあなたの過失(Schuld)ではないのか?」と言いました。自分の過失責任という言葉にはさすがに相手は大反応、「私は関係ない。」「でも、あなたの会社の責任だ。」「でも私の責任ではない。」というやり取りの後、2人の担当者を引き合わせ、話をしてもらいました。2人の言い分は、「お金を支払わずに車を返すわけには行かない。計算書(Rechnung)を貸主に送るから後で還元してもらえばいいではないか。そもそもあなたは予約の際にはその旨を言わなかったではないか。」というものでした。結局、この担当者から直接リース会社に電話をしてもらい、この場では私が立て替えて後から還元してもらう格好となりました。
私のミスもありました。予約時にあらかじめ支払いの件を言っておかなかったこと、Rechnungという言葉を使う事により、それを送った先が支払うと解釈してくれている思った事(Rechnungという言葉は計算書と言う意味なので、必ずしも請求書ではない)です。特に2番目が私の大きなミスです。はっきりと具体的に言ったことしか相手には伝わらないんだと言う事を改めて痛感しました。
ただ担当者の応対も日本のディーラーと比べるとおよそCSという言葉とは程遠いものでした。特にお客の身になると言う前に、自分の責任関係を守る事に関してものすごく真剣でした。
この一件の後、新しいチャイルドシートを買おうとレジカウンターへ商品を持っていくと、先ほどの担当者がいました。さっきとはうって変わって普通の表情で応対します。たまらずこっちの方が「先ほどはひどいことを言ってすいませんでした」と謝る始末です。「Machtnichts!(気にしないで)」と笑顔の担当者。彼女にとってチャイルドシートを買う私は、先ほど文句を言った私とは違うのです。こういう尾を引かないさばけた所は大好きなのですが…。彼らのようにはなかなかなれません。

まだまだ、修行が必要な師匠でした。

 見事に師匠の話術にはまってしまった。ドイツ語漬けの日々で日本語を忘れてしまったか、と思いきや、こんなトリッキーな文章を書くとは・・・。恐るべし。
 ちなみにドイツ語講座。
 Was macht die Rechnung?(勘定はいくらか)
 Das macht nichits.(それはどうでもよい)

8月4日(土)「体調はこんなものか・・・の風さん」
 昨夜は眠かったなあ。1週間の疲れが出るんだね。で、今朝は7時間くらいの睡眠で起床したら・・・やはり疲れはとれていない感じ。でも、朝食後に執筆に取り組んでみたら、少し進んだ(うれしい)。それで、昼食後、トレーニングに行った。外は熱風が吹いている。フェーン現象かな。1時間半以上汗を流して、恒例の測定をしてみたら、体脂肪率は19.3%(肥満度−1.9%)、血圧は113−67ととっても良い値を示した。ところが、今日発見したことは、体脂肪率を測定する計器についている体重計と横にある別のデジタル体重計が約0.8kgも値が違うことだ。体脂肪率計についている体重計の数値が低い。もしデジタル体重計の方が正しいとすると、体脂肪率はもっと低く(校正してみると19.0%)、肥満度はもっと高く(同じく校正してみると−0.6%)なる。計測にうるさい風さんでした。
 注)背景が青で読みにくいとの指摘がありましたので、変えてみました。これなら、どう?

8月5日(日)「お疲れ・・・の風さん」
 猛暑続きで図書館が大賑わいだそうだ。
 久々に隣町の図書館へ行った。開館30分後くらいだったけど、はたして駐車場は満車。航海学関連の本を中心に8冊借りてきた。借りてもすぐ読めないのが悲しいところだ(ちゃちゃっと読める人たちがうらやましい)。
 頚骨からくる腕の痛みは、内服薬でおさまっている。降圧剤と合わせて、薬が手放せない人になってしまった(花粉症対策も1年中、目薬と内服薬のお世話になっているから・・・もうこれ以上語りたくないな)。長年製薬会社に勤めていた兄貴に夜電話して、色々と自分が飲んでいる薬について質問した。結論としては、降圧剤は最も副作用の少ない薬で、これで安定しているのなら安心らしい。首の方は、牽引するのがベストで、次が首への負担の少ない生活(つまり執筆もよくないらしい)、内服薬は対症療法であり本質的に治療しているわけではないとのこと。着実に老・病・死とステップを踏んでいくんだなあ。人生を大切に生きよう。

8月7日(火)「OmO助教授の豹変の巻」
 悪友のOmO助教授が、不敵にも小説家である私に作文を送ってきた。これは挑戦である。侮辱である。けしからぬオコナイである。見せしめのために、ここに公開することとした。読んでみたいというヒマで奇特な読者は下記をクリックしてください。ただし、くれぐれも出版関係者の方は読まないように!
 OmO助教授の豹変
 いかがでしたか? 文句のある方は私まで。面白かったという方は、何もしないように。

8月8日(水)「自分で自分の首を締める風さんの巻」
 NPOで運営している『図書館の学校』編集部から原稿依頼が届いた。丁寧な手紙が添えてあった。見本の雑誌も品の良い体裁で、本文の字が小さいのがシニアにはつらいけれど、真面目な(?)風さんには好感の持てる内容だったので、承諾することにした。
 執筆やら講演やらで死ぬほど多忙な状態に自らを追い込んでおきながら、今日また負荷を背負い込んだわけである。いったいどうするつもりだ、風さん?

8月9日(木)「おいらも理系作家だい・・・の風さん」
 8月7日の日経新聞夕刊に『理系作家の活躍』という記事が載ったらしい。らしい、と書いたのは未確認情報だからだ。しかし、恐らく私の勤務先から作家デビューした東野圭吾氏や、私と同じ大学出身の瀬名秀明氏あたりが紹介されているのであろう。
 昨年お世話になった日経新聞の記者氏に確認のためメールを送ってみたが、すべてリジェクトされた。転職したのだろうか。それで、今度は、日経新聞を購読している銀座のホステスの子に確認依頼メールを送った。さて、返事は来るだろうか。
 とうとうデッドラインに立たされた風さんは、今日から資料のない環境で執筆に励むという非常手段に出ることにした。

8月12日(日)「書斎から出た風さんの巻」
 銀座の子からメールは来なかったが、日経新聞の記事は推定通りだった。いきなり東野氏が勤務先の社名と一緒に登場していた。以下全部で4名で、トリが瀬名氏。コメントを書けば書くほど不愉快になるので、これでおしまい。
 連休初日の昨日は、Every Little Thing のコンサートがあって体育館はお休みだった。それで、今日午後、トレーニングに行って来た。若干体重が増え気味で、トレーニング後の数値は、血圧110−71、体脂肪率20.2%(肥満度−1.1%)だった。
 連休突入前に決心したように、調べものに没頭しないため、書斎から出て執筆している。場所は1階の和室。とにかく書斎は資料がたくさんあるので、つい手を伸ばしてしまう。一度資料調べが始まると際限がなくなる。それを防止するために、資料のない部屋で執筆を開始した。もちろん途中で書斎へ走るのは「なし」である。これでもダメなら、外へ行くしかない。多くの先輩作家らが喫茶店やファミレスで執筆するのは、こういう目的もあったのかもしれない。まだペースはのろいが、とにかく進み出した。
 
8月15日(水)「ひたすら執筆・・・の風さん」
 書斎から出たので、本当に書き続けるしかない状況になっている。分からないところは伏せ字にするしかないが、この方が確かに進む。もっと早くこうすれば良かったか・・・?
 先夜、トースターの下を走るゴキの影を見た・・・と次の瞬間にはゴキジェットを握って発射していた。翌朝、トースターの載ったワゴンを移動してみると、ダンゴ虫ほどの茶羽根チビゴキが、まだ足を動かしながら床に引っくり返っていた。・・・ので、ゴキジェットでとどめを刺した。
 今日は新鷹会のある日だ。・・・が、毎年8月は交通機関が混雑するので(帰省していることもあるし・・・今年は長女の受験もあって帰省もパス)勉強会はパスしている。今日の感想。首相が終戦記念日の今日、靖国神社を参拝しなかったので拍子抜けした。「三方一両損」なんて中途半端だぞ。
 トレーニングに行ってきた。数値は、血圧132−83、体脂肪率18.9%(肥満度−1.1%)だった。今日はラボード(ルームランナーみたいなやつ)をやったので、足の筋肉が早くも悲鳴を上げ始めている。こういう連休中は、少なくとも1日おきにトレーニングに通わないと、体調不良になる。なぜなら、昨日など自宅にいながら国際線の飛行機に乗っているような状況だった。つまり、机に向かって執筆している時間以外は、食事しているか寝ているかである。明後日、また行こう。

8月16日(木)「いろいろ届くうれしい贈り物・・・の風さん」
 執筆のし過ぎか珍しくお腹の調子が悪い。こんなことは何年ぶりだろう。
 連日、いろいろな贈り物が届く。帰省していたら、帰ってくるまで分からないのだ。想像すると少し怖い。
 今日は、会社の仲間から巨峰がどど〜ん、と届いた。知り合いの農園の葡萄の木のオーナーになって、1年間丹精こめた成果なのである。今年は猛暑だから、甘さは格別である。新しい冷蔵庫で冷やして家族で大騒ぎしながら食べた。ごちそうさま。
 もう一つ紹介したい。
 コンサルタント会社「ソシオテック研究所」の代表、竹内倫樹(つねき)氏から、新著『和魂洋才の経営学』(BKC 1524円税別)が送られてきた。勤務先での集合教育で教えていただいた先生なのだが、人事部から私の裏の顔を知り、以来贔屓にしてくださっている。
 この本は、バブル崩壊後の低迷から抜けきれず、さらにグローバル競争激化の中で経済世界戦争に突入しかかっているという危機感を前提に、今こそ日本人の良さを思い出して、勇気をもって生きていこうという強烈なメッセージを企業人に伝える好著である。タイトルの意味するところは、大陸や西洋の良いところを上手に取り込んで自分のものにしながら、さらに高いレベルで実現して行くのが日本人のオリジナリティ(和魂)であるというもの。それは、歴史を振り返っても明らかである、と主張されている。
 ついでに書いておくと、振りかえってみる歴史人物の中に建部賢弘がいて、参考文献として『円周率を計算した男』が載せられている。偉大な司馬遼太郎先生のご本と並んで書かれていて、とても気恥ずかしい。・・・ではあるが、どんどん宣伝したい。

8月17日(金)「ラストスパートできるか・・・の風さん」
 今朝寝たのが4時を回っていた。大いに遅れている。やばいぞ。
 決して酷使などしていないのだが、執筆に使っているノートパソコンがオーバーヒート気味で、もう2度もロックしてしまった。もともと加熱しやすいので、厚さ3ミリのパソコン大アルミ板を下に敷いて放熱効果を上げているのだが、間に合わない。今朝は、最後に保存ボタンをクリックしたらそこでロックしちまいやがった。それで、再起動。ワードの自動バックアップ機能が働いて、被害は少なかった。しかし、バックアップのインターバルを10分から5分に短くしておいた。今度の作品が完成したら、パソコンをグレードアップしたい。
 書くことはたくさんあるが、今日は、あとひとつで止めておこう。早く執筆に戻らねば。
 昨日、日中文化交流協会から郵便物が届いた。月刊のリーフレットが出ているので寄贈してくださるとのこと。協会の理事には立派な方がたくさん名前を連ねておられる。先ごろ訪問先の中国で急逝された團伊玖磨さんは会長だった。恐らく、私が日本文芸家協会に入会したので送ってきたのではないだろうか。しかし、15日の気まぐれ日記のような発言をする男は、日中友好には不適格だろうなあ。

8月18日(土)「ゲンゴロウ・サイズ?・・・の風さん」
 
今朝も寝たのが4時を回っていた。それでも、10時に起床した後は、昼寝することなく執筆に専念した。うーん。1ヶ月くらい休みが欲しい。
 実は、以下は昨日の出来事である。
 日中、子供らがテレビを見ている時、超音波によるゴキ撃退グッズのテレフォン・ショッピングがあった。有効範囲が70坪で1万4千円弱だった。すぐ飛びつきたい風さんだったが、米国製というのが気になった。米国のゴキには効果があっても、日本のゴキに効果がなかったらイヤだな、と思ったのだ。今度、電気屋などで見つけたら、しっかりチェックしてやろう。
 たまたま夜家族で食事に出かけた後、買い物に寄った大型店舗で「バポナ」を発見した。これは吊り下げておくだけでゴキを撃退できるというスグレモノ(?)である。あちこち探していて、とうとう見つけたので、小さいヤツを試しに購入することにした。すると、レジで「これは劇薬なので住所と名前を記入して下さい。それから印鑑も」と言われた。驚いたが、やはり効くのか、と思い買った。印鑑は所持していなかったので拇印を押した。
 帰宅して、書斎の壁にかけてみた。机の上である。これで少なくとも執筆中にパソコンの上をゴキが走ることはないだろう(昨年は、執筆机の上とネットがつながっているパソコンのところで、作業中にゴキが出た)。
 安心して階下におりて、和室で執筆していたら、1階のトイレ付近で悲鳴! ぎょ、ぎょ! ゴキが出たのである。今年最大の大きさ、コオロギどころでなくゲンゴロウ・サイズであった。

8月19日(日)「見果てぬ夢か・・・の風さん」
 昨夜もいただいた巨峰を家族で食べた。冷蔵庫で適度に冷やした巨峰をテーブルの中央に置いて、「じゃ、いいかい、よーい、どん!」で、一斉に食べ出すのである。無駄話をしている者は置いて行かれる。夢中で食べるのである。食べている間は家族の絆は失われているが、食べ終わった後には、「あー、美味かった」と、全員が感動を共有し、再び家族の絆は強まるのである(?)
 9連休が終わろうとしている。結局、奇跡は起きなかった。最後は、もうひたすら執筆に専念したが、・・・できぬ。当初抱いた願望の半分くらいの収穫である。やはり、これが実力というものなのだろう。見果てぬ夢ばかり見ていたのでは、何も成し遂げられない。執筆計画の大幅見直しである。明日から謙虚に生きていこう。

8月22日(水)「一度死んだ男・・・の風さん」
 昨日は鈍足台風がやってきて、かなり生活が乱れた。
 午後名古屋へ出張だったのだが、どうせ帰りには電車が止まるだろうと、マイカーで出かけた。途中土砂降りで、やはり車で良かったと思った。デパートが定休日で駐車場が空いていた。地下街で本を買ったりした。仕事は憂鬱なものだったが、とにかく終えて、帰ろうとする頃は電車は間引き運転になっていた。閉鎖にならなかった高速を使って、さっさと帰宅できた。やはりマイカー出張は正解であった。
 昼から頭痛がしていたのだが、帰宅してからひどくなり、やむを得ず食後ソファで仮眠した。目覚めたら11時過ぎで、NHKで面白い番組をやってきたので、見てしまった。世界各国それぞれの平均的家庭の持ち物を家族と一緒に写真に撮る話。8年後にもう一度、どれだけ持ち物が増えたかまた写真を撮るのだ。世界各国の社会環境を反映していて、そのギャップが激しい。ボスニアの家族は、8年後には夫は離婚して家を出、祖母は死んでいた。持ち物は減ったものが多く、増えたのはわずかに娘の人形などおもちゃ類だけ。日本はすさまじい。8年で1000点近い持ち物が増えている。家族は皆健康で、たいした悩みもなく生きている。平和そのもの。60年ぐらい前に、家族や国のためだと信じて戦争をしていた人々がたくさんいた国とは思えない。
 その後入浴し、1時から3時まで執筆。30分間だけ資料を読んで寝た。どうせ今朝は大渋滞だろうと、1時間遅く起きて、1時間遅く家を出たら、なんと道路がすげえ空いていた。去年の水害で懲りて、出社を控えたサラリーマンが多かったのだろう。
 やや遅く帰宅したら、日本推理作家協会から江戸川乱歩賞授賞パーティの案内状が来ていた。9月21日(金)である。行けっこないでしょ。それから、某出版社からFAXが来ていた。これは連休最終日に、原稿の進捗が遅くて、年内出版を断念して送ったFAXに対する激励であった。「肩の力を抜いて頑張ってください」泣けるぜ。しかし、一度死んだ男は簡単には生き返らない。現実は厳しいのである。

8月26日(日)「また無理している風さんの巻」
 ウィークデーは本当に執筆は進まない。それでも机にしがみついている。けど、進まない。
 週末はワイフの実家や義妹一家と共にリゾートホテルで過ごす計画だった。ま、ボクはパソコンさえあれば何とかなるから、と同行した。参考文献も持てるだけ持って行った。
 ホテルに着いてすぐパソコンをセットして執筆開始。夕食でワインを飲んでしまったので、部屋に戻ってからひと眠り。目が覚めたら11時40分。大浴場が12時までだというので、一目散。眠気覚ましに入っていたら、掃除のおばちゃんが入ってきて「後片付けしますから、もうそろそろ出て行ってください」だって! きっと、これが唯一の楽しみなんだろうな。
 部屋に戻ってお茶を飲んで、1時過ぎから執筆再開。今朝の6時半まで頑張った。最後は空腹で続かなかった。
 8時前に起きて、バイキングの朝食を食べて・・・。
 その後もずっと続いている。帰宅しても続けている。まだまだ続くであろう。
 皆さんに吉報を届けられるまで続くのだ。・・・体力との勝負になってきた。

 気まぐれ日記 01年9月へつづく