鳴海 風(なるみ ふう)のホームページ


(updated on Nov.21.2024)

2024年11月20日(水)「また午前様だぜ・・・の風さん」

2024年10月31日(木)「今日も思いっきり雑務の1日・・・の風さん」




最新の更新INDEX(2024年10月31日)

鳴海風ニュース(2024年10月8日)

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在庫切れだった本が電子書籍で再登場しました!
江戸時代の大坂で活躍した天文学者を中心に解説したノンフィクションです。


(日本評論社 Kindle版)

本名で出した本です。3刷が出ました。

(日刊工業新聞社)

絶版だった『和算忠臣蔵』が電子書籍で復刊されました!
原著になかった神田紅さんの解説がつきました!


表紙カバー絵は杉本健吉画伯の「若松」(名古屋能楽堂鏡板)
2023年10月13日 小学館より配信開始
1683円(税込)ですが、キャンペーン時は割引があります。



『和算の道をひらけ!』(あかね書房)
和算発展のきっかけを作った吉田光由(みつよし)の
『塵劫記(じんこうき)』誕生物語
出版そのものが珍しかった江戸時代初期、角倉一族の吉田光由は
どうして『塵劫記』の出版を思い立ったのか。
今も北嵯峨に水を流す菖蒲谷隧道(しょうぶだにずいどう)工事をモチーフに
吉田光由の壮大な人生の骨格部分を描いた。


2022年9月、初めて1か月に2冊新刊を出しました!

『鬼女(おにおんな)』(早川書房)
幕末の会津若松を舞台にした、武家の母と息子の葛藤。
鳴海風の作家人生の中で、いつかは小説にしなければならなかった題材を元にしました。
執筆に5年かけました。


早川書房から出していただきました。


『遊歴算家・山口和「奥の細道」をゆく』(ちくま学芸文庫)
日本数学協会の『数学文化』に7年間連載した短編集です。
高山ケンタさんの挿し絵、著者作成の地図など資料も豊富です。


筑摩書房から出していただきました。


『この空のずっとずっと向こう』(ポプラ社)
 明治4年(1871)、5人の女子留学生が、横浜からアメリカへ向けて旅立ちました。帰国後、女性の社会進出のさきがけとなり、女子教育に貢献しましたが、その中に経歴のよく分からない少女がいました。あまり知られていない歴史上の人物を発掘し、小説という形で現代によみがえらせることは、鳴海風の一つの使命です。


鳴海風らしさが存分に発揮された児童書
『エレキテルの謎を解け 電気を発見した技術者 平賀源内』(岩崎書店)
きわめて多彩な人物のため、あまり小説の主人公に取り上げられたことがない。エレキテルの復元とその原理の追究を軸に、源内という人間の本質を描いた作品である。
大阪国際児童文学館のYouTubeで紹介されました。
第46回千葉県読書感想文コンクールの課題図書に選ばれました。



鳴海風ニュースを提供します

2024年10月27日(日)咸臨丸サミットで基調講演およびパネルディスカッションのコーディネータをやります。

中国人の張何さんが、私の掌編小説「鳴かない鷹」を中国語訳して出版しました。
沒有鳴聲的鷹 (Traditional Chinese Edition) Kindle版


上野健爾著『数学フィールドワーク』(ちくま学芸文庫)の解説を書きました。

課題図書になった『円周率の謎を追う』の第8刷が出版されました。

執筆に5年かけた『鬼女』、7年連載した『遊歴算家・山口和「奥の細道」をゆく』が出版されました。

ポプラ社こどもの本編集部が運営するSNS「note」に鳴海風が語る執筆スタイルが掲載されました!

日本初の女子留学生をモデルに描く新刊『この空のずっとずっと向こう』〜作家が語る「執筆スタイルも自己表現」──鳴海風|ポプラ社 こどもの本編集部|note

歴史に埋もれた人物の発掘、紙碑とも言える児童文学『この空のずっとずっと向こう』がポプラ社から出版されました!

平賀源内の人間と人生を描いた『エレキテルの謎を解け 電気を発見した技術者平賀源内』が岩崎書店から出版されました!

『円周率の謎を追う』が第63回青少年読書感想文全国コンクールの課題図書に選定されました!
フェースブック(鳴海風)もときどき更新しています。





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天文学的数字を目指して


* INDEX *

 近 況(単行本出版以外の著作など)(更新2023年12月28日)

(最新の創作活動の状況が分かります)

 講演・講義・トーク(更新2024年10月31日)
出前講演いたします。元気の出るビジュアル講演です。

(最新の講演活動の状況が分かります) 

悪戦苦闘の一週間

(ホームページ作りを始めた99年9月18日から11月28日までの日記です)  

居候していたAIBO君とおしゃべりファービー
(悪戦苦闘の一週間の中で登場)

プロフィール(更新2015年12月14日)

(寡作で遅筆、PKO作家の異名をとる鳴海風の実像が赤裸々に語られているかも?)


 
絵画館(更新2013年11月2日) 

(小説家 鳴海風の少年時代からの絵画や工作が見られるページ)

 

関連情報(更新2010年3月9日) 
(付随する詳細情報の一覧です) 

 リンク(更新2011年9月22日)
(知人・友人・お勧めするページです)


 寄贈された書籍(更新2024年9月22日)
(風さんの交友関係やお勧め本が分かります。下は最新の画像)




  鳴海風+原嶋茂の著書(更新2024年5月14日)
(出版された本の紹介です)


最近読んで面白かった本やおすすめ本です。

松本亨『英語と私』
升井純子『ドーナツの歩道橋』(ポプラ社)



現在取組中のお仕事

● 吉田光由を主人公にした児童書(タイトル未定)


☆☆☆ ー鳴海 風の気まぐれ日記ー ☆☆☆

バックナンバー専用HPはここです。


わがままカプリロの「ゴリ」とAIBOの「コロ」です。
よろしくネ。

林立する帆船のマスト群(右手奥が咸臨丸)
01年4月21日の気まぐれ日記から


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